骨格診断

骨格ストレートに似合うおすすめサンダル5選




こんにちは!
パーソナルカラー診断サロンのBeauty N Tonalityです。

骨格ストレートの方は、サンダルを履いて「なんだか似合わないかもしれない」と感じてしまったことはないでしょうか?

「なんだかむちっと見えてしまう気がする…」

「かわいいと思ったサンダルがなんだか似合わない気がする…」

「サンダルを履きたいけどしっくりこない…」

当サロンでは月間500人以上の方に骨格診断を行い、
一人ひとりに似合うファッションをご提案しています。

骨格診断では、似合う洋服だけではなく、似合う靴も変わります。

毎年「サンダル」がしっくりこないなら、骨格別で選ぶのが正解です。

そんな骨格ストレートならではのお悩みを解決し、
自分にあった似合うトレンドサンダルを選んで、コーデの幅を広げていきましょう!

そこで、こちらの記事では、

  • 骨格ストレートに似合うサンダルの選び方
  • 骨格ストレートに似合う商品

をわかりやすく解説・紹介したいと思います。

こちらの記事を読めば、骨格ストレートの魅力を活かして、スタイル抜群な着こなし方法が分かります◎

ぜひ最後まで読んでください。

 目次 

  1. なぜ骨格ストレートはサンダル選びに失敗してしまうのか?
  2. どんなサンダルが似合うのか?
  3. どんなサンダルが似合わないのか?
  4. 骨格ストレートにおすすめのサンダル5選
  5. 似合うコーデ・着こなし
  6. サンダル以外の骨格ストレートの服選びについて

なぜ骨格ストレートはサンダル選びに失敗してしまうのか?

骨格診断では、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3つの骨格タイプに分類されます。

その中でストレートは「ハリと弾力を感じる肌質、上半身に厚みが出やすい、膝下が細い」というのが特徴です。

骨格ストレートの方は上半身にボリュームが出やすい上重心タイプです。

メリハリのあるボディラインとハリのある肌質で、
体型そのものが武器になってくれるような骨格タイプと言われています。

そのため、ジャストサイズでシンプルかつ高級感のあるアイテム合わせ
スタイルアップの秘訣になります。

カジュアルなスポーツサンダルストラップの細いミュールサンダル

リボンやチュールの装飾があるサンダル

上記で説明した骨格ストレートの「雰囲気」もしくは「質感」とマッチせずにすぐに履かなくなってしまう事も。

こういったことから、靴選びの場合も同様で、

ハリのある肌質にマッチするレザー素材を使用したアイテムや、
装飾の少ないきれいめデザインのアイテム
シンプルできれいめかつ上質なアイテム
体型や肌質といった持ち前の雰囲気にマッチします。

そして、似合う「基本」さえ理解すれば、骨格ストレートはサンダルをおしゃれに着こなすことができます。

どんなサンダルが似合うのか?

では、どういうサンダルが骨格ストレートには似合うのか?

まとめると、これらのポイントが骨格ストレートに似合うサンダルの「基本」です。

項目 ポイント
素材 レザー/合成革/重みがある素材
シルエット ポインテッド/スクエア/装飾が少ないもの/細すぎないストラップ/高級感
デザイン 直線的/シンプル/ローヒール

このようなサンダルであれば、骨格ストレートもバランスよく見せてくれます。

サンダルを選ぶ際は、上記の基本ポイントを意識しながら、様々なサンダルを試着することをおすすめします。

どんなサンダルが似合わないのか?

続いて、骨格ストレートに似合わないサンダルとはどういうものか?

まとめると、下記のようなサンダルが骨格ストレートに似合わないサンダルになります。

・エナメルの素材
・スウェード素材
・レースなど軽い素材
・装飾の多いもの
・細いストラップ、太すぎるストラップ

他にも、「キャンバス生地」を使用したカジュアルなサンダルや

「エナメル素材」でのサンダルはチープな印象に見えてしまいがちです。

また、足の甲に厚みがある、かつ重心を下げるようなコーディネートが得意な骨格ストレートな方は、

薄すぎるソールや華奢なストラップで軽やかなサンダルでは
肌のハリ感があるため、華奢なストラップなどでむちっと見えてしまったり、靴が負けてしまう
傾向があります。

それでは、私が実際に様々なアイテムを見た結果、「骨格ストレートにおすすめのサンダル」が下記になります。

骨格ストレートにおすすめのサンダル5選

ポインテッドヒールサンダル

アッパー部分が厚みのある素材でしっかり足の甲を覆うデザインが◎、

得意なポインテッドトゥで、上品な印象になるほか、スタイルアップにも繋がります。

グルカサンダル

レザー素材で上品・トラッドな印象にもなり、カジュアルにも合わせやすいグルカサンダル。

ソールも厚過ぎず、薄すぎず、足元に程よくボリュームを出してくれるので全体のバランスも取りやすいです。

2ベルトサンダル

太いベルト部分が骨格ストレートのハリにマッチ。

ベルト部分のバックルも金属になっていて高級感がUPします!

ローファーミュール

骨格ストレートの方が大得意なローファーデザインのサンダル。

少しヒールがあったり、厚めのレザー素材を選ぶのがポイント。

トングサンダル

夏はビーチサンダルを履きたい方も多い中、骨格ストレートの方は苦手な方が多いのでは?

そんな方には全体的にボリュームや太さ、存在感のあるトングサンダルがオススメ。

このようなモノトーン配色は足元にメリハリが出てより引き締め&オシャレ見えします◎

似合うコーデ・着こなし

骨格ストレートは、羽織るだけでカチッとした印象を与える「ジレとパンツスタイル」がオススメです。

型崩れしない、地厚なジレはスタイルアップになるほか、カジュアルアイテムとの相性もよく
また骨格ストレートの方が得意な高級感のあるサンダルとの相性もバッチリです。

ボトムスはストンっと落ち間のある少しとろみのあるスラックスが夏らしさもあり、
サンダルと合わせることで抜け感が出てオシャレに!

センターラインの入ったパンツは上足をスッキリ見せてくれて、上品さもUPします。

そして、「カジュアルなTシャツ」に、
ボディラインが出る「タイトスカート」を合わせた綺麗目カジュアルコーデもオススメです。

ポイントは、サンダルに合わせてTシャツで夏らしい抜け感を作る事。

表面感があり、高見えする素材選びとボディラインが出るタイトスカートで
骨格ストレートらしいクラス感・上品さをプラスし、
骨格ストレートにおすすめの高級感あるサンダルにもマッチします。

サンダル以外の骨格ストレートの服選びについて

この記事を読んで、骨格ストレートの魅力を活かした着こなし方法や
似合うサンダルが少しずつ分かってきたでしょうか?

でも、自分に似合うサンダルだけが分かっても、ファッションはうまくいきません。

トップスからボトムまで、それぞれのアイテムが自分に似合っていて、かつコーデとして組み合わせた時に調和していないと、

その人の魅力を表現することができないからです。

では、コーデ全体で自分に似合うアイテムを選び、オシャレに見せるにはどうすればいいのでしょうか?

骨格_ナチュラル

プロの診断と提案を受けてみる

自分の骨格タイプが分かってもファッションがうまくいかない人は、以下の3つのパターンが多いです。

1つ目は、自分の骨格タイプを自己診断して間違って認識しているパターン。

2つ目は、自分の骨格タイプを正しく診断できているけど、その骨格タイプに似合うファッションをよく分かっていないパターン。

そして3つ目は、自分の「顔タイプ」や「パーソナルカラー」も考慮しながら服を選んでいないパターンです。

このような方は、プロのイメージコンサルタントにトータルで診断してもらい、似合うファッションやメイクを教えてもらうと良いです。

骨格_ナチュラル

プロにすべて診断してもらうと、平均で3万円前後かかってしまいます。

でも、買い物の失敗がなくなりますし、自分をきれいに見せることができるようになります。

経済的にも、人生的にも、とてもプラスになります。

Beauty N Tonalityのイメージコンサルタントは、
診断経験が豊富で、ファッションやメイクの知識も深く、
お客様のお悩みへの寄り添い力が高い方ばかりなので、とてもおすすめです。

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